ブドウ種子(グレープシード)エキス アントシアニン
ポリフェノールたっぷり
名前のとおり、ブドウ種子エキスとはぶどうの種の部分から抽出されるエキスです。
種子部分に栄養が豊富で、エイジングケアにも言われるところのポリフェノールやビタミンEの抗酸化物質アンチオキシダントをはじめ、身体に良いとされるリノール酸やオレイン酸等の必須脂肪酸オイルをたくさん含んでいることから、健康や美容でも注目され始めました。(⇒説明の続き)
発送のポリフェノールやブドウ種子エキス入りのサプリメントが人気とリピートが高い理由は生産地と純度の高さの関係が大きいことが考えれられます。一般的なブドウ種子エキスエキスは20~30%の含有率が多いのですが、発送のサプリメントにはフランス産高濃度の95%含有です。アントシアニジン入サプリメントの購入には大切な点です(ページ下部にもに続きます)。
ぶどうからつくられるワインですが、その中にも種があるぶどうであればブドウ種子エキスも抽出物として含まれてきます。赤ワインの中には以前から赤や紫色をする果物や野菜に沢山含まれるポリフェノールが白ワインと比較して豊富に含むことで知られています。
日本では甲州ワインが知名度を高めてきていますが、最初にイメージをするのは一般的にはフランス、イタリア、スペインやチリ等のヨーロッパ諸国が昔から良く知られるところです。特に「フレンチパラドックス」という言葉が出来たほどにフランスでは印象が強いのかもしれません。バターや油を料理に良く使う割に血管系の病気の数が歴史上でも比例してこなかったのは赤ワインに含まれるポリフェノール、特にぶどうに含まれるブドウ種子エキスのプロアントシアニジンの役割が大きいことが知られるところです。
ブドウ種子エキスの抽出物を含むサプリメントは数多く存在しますが、名前だけではなく、中身もそれぞれ異なります。一般的に出ているサプリメントではどの地域で収穫されたぶどうの種エキスがどの程度含まれるか明確になっていないところも多いようですが、その多くはポリフェノールの含有が20~30パーセント程度とされる中、発送するブドウ種子エキス入のサプリメントはぶどうの本場でもあるフランスで高濃度で高純度と言えるにふさわしい95%のポリフェノールが含有される本場フランス産の厳選された成分から抽出される栄養素を豊富に含有しています。
ご存じのようにポリフェノールといえば植物が自らの生命を持続させるために備える強い抗酸化力を持つ栄養素で知られますが、その中でもプロアントシアニジンはとても強力に抗酸化に働きかけることで知られる成分です。また美容界で人気が高まったきっかけはプロアントシアニジンが太陽の紫外線に含まれるメラニンの働きを抑えることで肌を若く保とうとする働きが強いからです。ブドウ種子エキスにはそのプロアントシアニジンがたくさん入っていることから注目が高まったとされています。
アメリカでは食品パッケージにオラック値(ポリフェノール、フラボノイド、カテキン、ビタミンEをはじめとする抗酸化物質が持つ活性酸素の吸収量力度を示す分析能力値)の表示が進んでいます。
そのオラック値が高い程良いわけですが、エイジングケアでも生活習慣病の予防においても食品に含むポリフェノールや他の抗酸化物質を含む食品の摂取が必要となってくると考えられています。
プロアントシアニジンは巨峰やビオーネなど紫色のブドウ種子に多く含まれるポリフェノールの主成分で、活性酸素の悪い働きを抑える効果が他のポリフェノールに比べて特に高いので「ポリフェノールの王様」と呼ばれています。天然の殺菌や抗菌剤で知られる成分のグレープフルーツシードエキスとは異なります。
若々しくありたい方、脂っこい食事が好きな方や一日中パソコンに向かう仕事の方、タバコがやめられない方、美容に関心のある方におすすめです。
アメリカの国立医学図書館内にある国立衛生研究所からの報告で、ポリフェノールを豊富に含むブドウ種子エキスに含まれるプロアントシアニジンが40代から40代の女性更年期症状に関して改善されたと報じた研究もあります。詳細記事をご覧になりたい方は下記からどうぞ。
ブドウ種子エキスのプロアントシアニジンと女性
参照文献:アメリカ国立医学図書館(Pubmed)2014年9月ID:24518152
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