植物性発酵アミノ酸。グルタミンやアルギニン、リジンやシステイン等17の総合アミノ酸。
肌や血液、筋肉から内臓も「生命の源」アミノ酸
野菜を食べてもアミノ酸量は十分とは言えません。アミノ酸は私たちの肌や血液、筋肉から内臓までたんぱく質となってつくってくれるとても大切な栄養素です。
その為に「生命の源」とも言われるように、私たちの身体と深くつながっています。
その重要な働きをするアミノ酸はわずか20種類程度の組み合わせにより、エネルギーや細胞の素とされるたんぱく質となります。
アミノ酸は大きく分けて下記の2種類に分類されています。
植物性サトウキビ抽出で臓器に負担をかけずに安心、アレルギー対応済のと遺伝子組み換え検査も実行で安心のアミノ酸サプリメント(説明はページ下部に続きます)。
人体の構成として私たちの体内には水分が65%含まれており、その次に多いのがアミノ酸のたんぱく質(プロテイン)で約16%含まれており、たんぱく質で毛髪や肌、歯や骨、臓器もできていますし、ホルモンの多くにもたんぱく質が豊富に必要であることからも私たちの身体にはアミノ酸、たんぱく質がいかに大切かがおかわりいただけるかと思います。
体内に3つめに多いのが脂肪が約14%、その次にミネラルが約5%とわずかな炭水化物で成り立っています。
アミノ酸は500種類以上も存在しているものの、私たちの人体を構成するたんぱく質構成成分はたかが20種類程度によるもので、それらは私たちの生命を維持するにはなくてはならない必要な栄養素です。その中でも体内では合成されないために外から補ってくる必要のある必須アミノ酸という分類と、体内で合成される非必須アミノ酸に分類されています。
必須アミノ酸も必須に属さないものも遊離アミノ酸で、植物のさとうきびのたんぱく質を糖蜜発酵させて抽出する時間と手間がかかるアミノ酸成分が使用されてつくられるサプリメントです。
アレルゲンと呼ばれるいわゆる一般的なアレルギー反応成分を使わずにアレルギー対応のアミノ酸入サプリメントだから安心。
サプリメントは食事で不足する栄養素を補うという意味でも補助的な働きにとどまるために正しい食事での栄養摂取が大前提であることはいうまでもありません。そのためにも食品に含む栄養素を効率的に摂取することが大切です。
アミノ酸の場合はたんぱく質の栄養価値に基づいた科学的な数値を示すアミノ酸スコアという指標が存在しています。
それはそれぞれの食材の中に含まれるアミノ酸のバランスを100点として数字化することによってわかりやすく評価した数字のことを「アミノ酸スコア」として位置づけているのです。
数字が高くなるにしたがってアミノ酸のバランスが優れているということになり、逆にアミノ酸スコアが低い場合はバランスが欠けているということになります。
数字はあくまでもその食品が持つ各アミノ酸の基準値に基づいてどの程度かを示すものではありますが、アミノ酸を摂り入れる参考知識としては知っておくと便利です。
大切なことはそれぞれの食材ではアミノ酸スコアが低かったとしても食品の食べ合わせで栄養素を補い合うことができるという点です。またその逆もしかりです。
【肉類】牛肉 100、豚肉 100、鶏肉 100、レバー 100、馬肉 100、山羊肉 100、ロースハム 100、ベーコン 100
【乳製品】牛乳 100、鶏卵 100、生クリーム 100、脱脂粉乳 100、ヨーグルト 100、ナチュラルチーズ 92
【魚介類】あじ 100、あゆ 100、あなご 100、アサリ81、アワビ 68、イカ 71、いわし 100、ウニ 82、エビ 81、カキ 77、カジキ 100、カツオ 100、カツオ節 100、かまぼこ 100、カレイ 100、キス 100、キンメダイ 100、サケ 100、サバ 100、サンマ 96、シシャモ 100、タラ 100、ニシン 100、ハマグリ 81、ハモ 100、フグ 100、ブリ 100、ホタテ 71、マグロ 100
【野菜類】アスパラ 68、インゲン 68、枝豆 86、おから 91、おくら 57、かぼちゃ 68、からしな 82、カリフラワー 77、キャベツ 50、キュウリ 56、小松菜 39、春菊 59、じゃがいも 68、とうもろこし 74、ニラ 77、人参 55、ブロッコリー 80
【穀物類】小麦粉 38、玄米 68、コーンフレーク 16、精白米 65、食パン 44、そうめん 41、生うどん 41、ビーフン 62
【豆類】枝豆 92、おから 91、豆腐 93、豆乳 86、油揚げ 77、大豆 86、醤油(こいくち) 22
【ナッツ類】アーモンド 50、くるみ 44、クリ 64、ごま 50、落花生 62
アミノ酸は一般的に肉類に含まれ、食事で補うためにちょっとしたコツが存在します。せっかくアミノ酸を豊富に含むお肉であったとしても、食べ方で体内への吸収や消化、働きも変わってきます。
お肉に含むアミノ酸を最大限に有効活用するためにも食事の最初に食物繊維や酵素を摂取ください。
最近はファーストフードで牛丼等も含め、いきなり肉類を食べることが増えていますが、肉とお米やパン等と一緒に食べるのではなく、肉類を先に食べることで肉に含まれる豊富なアミノ酸が最大限に使われることになります。
一緒にほおばることでせっかくのアミノ酸栄養素が最低限の吸収にとどまってしまうのはもったいないことですし、ちょっとしたコツさえ身に付ければ同じ食べ物を食べたとしても体内での働きや健康度合が変わってきます。
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