サビにくく健康な毎日に、プリン体を含まない納豆菌サプリメント、ナットウキナーゼ
細胞のための保険、身体の土台作りに
大豆抽出レシチンやイソフラボン、ナットウキナーゼをはじめとするサプリメントは、遺伝子組み換え検査に合格した品質のサプリメントだけが発送されています。
基本的なレシチンやイソフラボンの原料は遺伝子組み換え大豆を使用しないイスラエル酸が一般的には使用されています(原産地につきましては、時期や季節、他の検査の結果で変更になることもございます)。
原料や出来上がったサプリメントに関しても色、味、香り、含有栄養素、環境汚染物質などを含む多くの厳しい検査を経て、合格したものだけがサプリメントとして出来上がった後に発送となります。
大豆に含まれるレシチンは私たちの体内に存在する細胞1つ1つに必ず含まれている為、土台とも言えます。
酸素や栄養素を吸収したり、若さを保ったり、不要なものを排出する為にはレシチン無しで語ることができません。
それ程、私たちの身体と切り離して考えらない栄養素で、補うことは細胞の為の保険とも言えるのかもしれません。
レシチンを含む大豆を毎日食べることで乳がんを例にすると15~35%のリスクが下がる報告があります。(⇒説明の続き)
遺伝子組み換えによる健康への影響が説かれはじめて以来、大豆原料に関しても世界において混乱を巻き起こしていることは周知の事実です。同時に大豆は栄養価が高く、ビタミンEついても大切な栄養源であることは変わりません。
発送するサプリメントに含まれるビタミンEは遺伝子組み換えを行っていない大豆からの抽出に頼っていますが、近年では売られる多くのビタミンEの栄養素がとうもろこしやキャノーラ油、ひまわり油からの抽出が増えているようです。
遺伝子組み換えでない大豆抽出のビタミンEにすることは手間はかかりますが、より多くのトコフェロールやビタミンEを含むと共に、中性脂肪の90%程度を占めるとされるトリグリセリドが除去されて不要なたんぱく質も含まれないために有益と言えます。
大豆食品はがんをはじめとする病気予防にできれば毎日に1回は食べるようにアメリカでもすすめられることがあるものの、近年は遺伝子組み換え大豆の割合が増えてきていることに加えて、アレルギー対応の懸念があることなどの理由で遺伝子組み換え大豆が多いアメリカなどの国においては大豆由来のレシチンやイソフラボンは敬遠されがちです。
実際に当社が取り扱うサプリメントに関しても人気でロングセラーの天然ビタミンEは生産が終了し、レシチンが豊富なホスファチジルコリンやホスファチジルセリンは大豆抽出から同じく植物性で遺伝子組み換えのリスクの心配が減るサンフラワー(ヒマワリ)オイル抽出に変更になる予定です。
アメリカでは食品を入れるパッケージに活性酸素の吸収能力であるオラック値の表示がされる容器が増えています。
大豆抽出物であるビタミンE栄養素やポリフェノールを含む食品をはじめ、それらの抗酸化物質(アンチオキシダント栄養素)を含んでいることを全面に出すことで、健康促進のイメージ化を目指すというものです。
抗酸化物質能力分析のオラック値は近い将来に日本でも導入されることになる可能性もあり、今後の動向が注目されるところです。
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