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健康で元気な身体に欠かせない食物繊維と酵素です。
食物繊維と酵素は現在における共通した不足栄養素の1つとして報告されています。
実際に日本政府の発表によると、直近20年間において国民一人当たりの野菜や果物の摂取量は年を追うごとに減少の一途をたどっていることが報告されています。
加工食品や外食が増えた現代では食物繊維と酵素を豊富に含む新鮮な野菜や果物を熱を通さずに食べる機会は減少の一途です。
また交通網が発達した分、近隣地域で栽培された野菜や果物を食事で補う機会も減っていることは、食べ物に含まれる食物繊維や酵素が十分に補えない要因となっています。
ごぼうやイモ類などに多く含まれる食物繊維は、腸内細菌が生成したガスの刺激を受けることで、排便が促されて腸内環境を整えてくれたり、血液中のコレステロールが増えないように働きかけてくれたりと大切な役割を担っています。
食物繊維と一言で言っても、大きく分けた場合に、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つの種類が存在し、私たちが患う多くの疾病は食物繊維とも大きく関連していることも多く、こまめに食べたい栄養素の1つです。
厚生労働省が推奨する食物繊維の1日あたりの摂取量は20~25gで、現代の生活では十分な量を補えていない計算になります。健康で元気な身体に欠かせない食物繊維と酵素です。
加工食品や野菜や果物をはじめとする酵素を多く含む食品の摂取量が少ない外食では、どうしても体内の酵素は不足しがちです。
酵素が少ないと、結果として消化不良や腸内環境機能なども低下し、疲れやすかったり動きが鈍ったりということを経験されている人も多いのではないでしょうか。
それは体内の働きにあり、全ての働きには酵素が使われているからなのです。
ビタミンやミネラルなどの栄養素の働きを高めるためにも酵素が必要なため、私たちの生活にどれだけ酵素が必要かがおわかりいただけるのではないでしょうか。(⇒ページ下部に続きます)
1992年に最初に開催された第一回地球環境サミットでは100年前の世界の土壌と現在の土壌に含まれるミネラルや他の栄養素が60%以上減少している衝撃的な報告がありました。
食物酵素や酵素も現在の多い加工食品では補うことができないために、多くの方にとって不足しがちであることが考えられます。
日本では政府が発表する2012年のデータを観ても日本国内では野菜も果物においても食物繊維や酵素、あるいは微量栄養素で知られるビタミンやミネラルをはじめとする栄養素を豊富に含む食品の摂取量は過去20年近くにわたって消費量が減っていることが報告されています。
食物繊維や食物酵素は新鮮な野菜や果物に含まれるものの、それらの食材の価格が高くなったり、加工食品類や炭水化物を中心にする食品の発達、スーパーやコンビニでも手軽に買えるお弁当等の台頭も私たちの食事から食物繊維や酵素が減っている要因となっているといえます。
アメリカでも日本でもがんの専門研究機関や施設では予防のおすすめとして野菜や果物の摂取を増やすことの重要性を説いていることからも、しっかりと食事でそれらの栄養素を補うことが大切です。
普段の食事や栄養素に気を付けていても食物繊維や食物酵素は不足しがちになります。
日頃の食生活で補いきれない栄養素を栄養補助を活用することもおすすめです。
1979年に設立されたアレルギーリサーチグループより新鮮かつ本物のサプリメントを直送にて配達いたしております。
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