サルノコシカケ科のキノコで、春から秋にかけて針葉樹、広葉樹を問わず枯れ木や枯れ枝に屋根瓦のように重なり合って群生します。 肉質は非常に硬く調理しても食べられないので、もっぱら薬用として用いられています。 漢方では雲芝(うんし)と呼ばれており、古くから仙薬、妙薬として珍重されてきました。(⇒ターキーテール(カワラタケ)説明の続き)
βグルカンの含有で注目されましたが、その他にも菌糸体よりクレスチンという抗がん剤の原料になる多糖類が得られ、エルゴステロール・有機ゲルマニウム・マン二トールなどを含みます。 また、リグニン、セルロース、ヘミセルロースを菌糸内に持っています。
野菜を食べることが少ない方、食生活がみだれがちな方、元気力を高め、いつまでも健康でいたいとお考えの方におすすめです。
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