ステビアはバラグアイをはじめとする、南アフリカ原産のキク科の多年草であり、別名をアマハステビアとも言います。 甘味成分を含むため甘味料として使用されることが多いですが、現在ではキクの部分を利用した健康飲料や化粧品への応用もされています。
ステビアの成分中に含まれるヒスタミンには強力な解毒作用があります。 またステビアの茎を熟水抽出したものには高い抗酸化力があります。(⇒説明の続き)
ステビアの甘味成分であるステビオシド、ステビオサイド、レバウディオサイドなどはステビオール配糖体を含んでおり、低カロリーでありながら砂糖の200倍の甘みを持っているので、よく低カロリー食品などに利用されています。 また糖分を制限する糖尿病の方やダイエット中の方の糖分摂取などに期待されています。 原産地であるバラグアイでは、古くからマテ茶に甘みを加えるのに利用していたようです。
肥満を防ぎたい方、お腹まわりが気になる方におすすめです。
エイジングケア特集、ダイエット特集、ハーブエキス、より健康のために、栄養素、食べ物や食事
上へ