防衛サポートに、ラウリン酸とオリーブ葉エキスや土壌総合栄養素フミン酸、ラクトバチルス菌等配合。
別名モノラウリン酸グリセロール
モノラウリンとは、別名モノラウリン酸グリセロールとしても知られています。母乳にも含まれる貴重な成分で、母乳によりモノラウリンを摂取すると、赤ちゃんの免疫力を高める作用があることがわかっています。
モノラウリンは、ウイルスの脂質やたんぱく質の外膜に結合することで、ウイルスの細胞への結合や侵入を防ごうとする働きがあるために、感染や増殖を抑えるとされています。
ウイルスに対抗し、さまざまな感染症の予防や治療に役立つ可能性があるとして研究されてきています。(⇒説明の続き)
最近話題のココナッツオイルには、ラウリン酸という成分が豊富に含まれています。
ラウリン酸は、飽和脂肪酸の一種で、抗菌効果や、菌の増殖を防ぐ効果があるとされています。
ラウリン酸は、だ液の中の酵素と合わさるとモノラウリンに変化します。
これが腸に届くと、悪玉菌を攻撃したり、善玉菌を活性化させることができるため、腸内環境の改善にも期待できます。
ラウリン酸には炎症を沈める効果があるため天然のバージンココナツオイルは、直接飲用されたり、外用薬としてやけどの抗菌などに利用されることもあります。
モノラウリンはデオドラント製品などにおいて界面活性剤のような働きとして利用されることがあります。 また、食品添加物の中では、乳化剤として利用されています。
風邪をひきやすく、治りにくい気がする方。クリーンな体を目指したい方。アレルギー体質が気になる方。若々しさを保ちたい方。常に満腹感がある方、ココナッツオイルの有効成分が気になる方などにラウリン酸はおすすめです。
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