ハーバルサポート
心とカラダのバランス調整とリラックスサポートに、5つの植物性ハーブ。
アーユルヴェーダでも重宝されたハーブ
バジルは、シソ科の一年草で、イタリア料理によく使われるバジリコとも称されるハーブの一種です。
もともとはインドや熱帯アジア原産ですが、現在ではイタリア料理をはじめとして世界中で料理をはじめ広く使用されています。
バジルにはたくさんの種類があり、中でもイタリア料理によく使用されるのは、「バジル」や「バジリコ」「スイートバジル」などの呼び名で知られています。
ほかにも、レモンバジルやシナモンバジル、ライムバジル、リコリスバジルなどのたくさんの種類があり、その種類は150以上もあると言われています。
バジルは、インドでは「トゥルシー」と呼ばれ、神聖な植物として扱われています。
インドの伝承医学アーユルヴェーダでは数千年にわたり大変貴重なハーブとされています。
育成が比較的容易なため、日本でもバジルの生の葉や乾燥させた葉を中心に頻繁に利用されています。(⇒説明の続き)
ハーブとしてのバジルには、体のさまざまな機能を向上させててくれる働きがあるといわれています。
たとえば、その鎮静効果や強壮作用により、心身を穏やかにさせてくれる効果が期待できます。
そのほかにもバジルには、一般的に次のような効能や効果が期待できるといわれています。
もたれたりムカムカするなどの健胃関連の不快な症状の緩和や、イライラをしずめて落ち着かせたり、元気のない時や頭がズキズキする時などにも効果が期待できるともいわれています。
上記のような症状が気になる方は、バーブティーなどをお試しいただくのも良いかもしれません。
バジルの種子は、「グルコマンナン」を豊富に含みます。この成分により、バジルの種は水分を含むと乾燥した状態の約30倍に膨れ上がり、ゼリー状の物質で覆われます。このように膨張する性質を持っていることと、食物繊維を豊富に含むことから、ダイエット補助食品としても注目されてきているそうです。
バジルは日本には、もともとは目の漢方薬として輸入されました。当時は「メボウキ(目箒)」と呼ばれていたそうです。
バジルの名前の由来はギリシャ語で「王」を表すバシレウスという言葉に由来します。バジルは、かの有名なアレキサンダー大王によって、インドからヨーロッパに伝えられたとも言われています。
もたれ、ムカムカが気になる。ぐっすり眠った感がない日がある。ここ一番集中したい。などの方にお勧めの成分です。
バジル入りのサプリメントは、1979年設立でアレルギー対応サプリメントで知られる研究開発機関兼サプリメントの専門メーカーのアレルギーリサーチグループより、新鮮かつ確かな本物のサプリメントを直送にて配達いたします。
上へ