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副腎疲労とストレスホルモン改善対応におすすめされることの例

2020年08月05日

健康

今の時代はストレスも多くストレスホルモンや副腎疲労に関連する症状が増えていると言われます。

その副腎疲労やストレスホルモンの改善におすすめされることの例からヒントを学びます。

 

副腎疲労の根本の副腎の関わり:

副腎疲労という名前がある位にその症状は副腎の働きに関わりが大きいことがわかります。
副腎は5つの物質と関わりが大きいことで知られます。
その5つは、
-ホルモン
-炎症
-免疫(自己免疫)
-血糖
-甲状腺
の5つとされています。

それらは副腎の働きを理解することで、大切さをより理解できるようになります。
副腎疲労の症状が出ている場合、体内でどのようなことが起こっているかが報告されています。
その症状の中には、
-身体が大きなストレスを感じている。
-副腎が壊れているのではなく、疲れて動かない状態になっている。
-又は、ゆっくりしか動かない状況に陥っている。
-身体が休もうとしていて、ストレスホルモンのコルチゾールをスムーズに作れない。
-身体が戦略的にハイパーになることがある。
-アレルギー反応が発生することが多いものの、検査結果で陰性になることもある。
-身体を守ろうとする本能が動き、エネルギーを制限しようとする。
-代謝が落ちるので、肥満の原因につながりやすかったり、ダイエットが成功しにくくなる。
など。

では、副腎疲労やストレスホルモンのコルチゾールのリズムが崩れている症状では、どのような対処がおすすめされるのでしょうか?

1つは、生活習慣です。
例えば、基本的なことの中には、コルチゾールのリズムを正しく戻すために、下記のようなことがおすすめされています。
-朝は早起きを心がけ、夜は早めに就寝する。
-夕方以降は身体がハイパーにならないようにリラックスする。
-シャワーよりお風呂に入ることで副交感神経を優位にする。
-食事は就寝3時間前に終わらせることで、臓器にも休ませてあげる。
-スマホやテレビ、パソコンなどは就寝時間の3時間前には制御する。
-寝室は青い光を減らす。
-起床したら、30分以内に明るいライトや太陽の光を浴びる。
-生活にメリハリをつける。
など。

2つ目は、食べ物や食事の習慣です。
-小麦などに含まれるグルテンたんぱくを避ける。
-遺伝子組み換え食品、人工的な糖類や物質を避ける。
-炭水化物過多を避ける。
-乳製品などアレルギー反応が出る食品や食べ物を避ける。
-デトックスにつながる緑野菜などを食品や食べ物で増やす。
-キノコ類の霊芝(レイシ)などコルチゾールのリズムを正しやすい食べ物や食事を増やす。
-緑茶に含まれるテアニンなどの栄養素を食べ物や食事で増やす。
-柑橘類など食べ物や食事でも香りのの力を借りる。
など。

 

参考にした情報:
オートイミューン(自己免疫)レボリューション(革命)英語でのサミット2017年2月1日付
副腎リカバリーについて
アラン・クリスチャンソン医学博士

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