ゲルマニウムの性質と有機ゲルマニウムの働き
2016年10月06日
ゲルマニウムとは、1885年にドイツの科学者によって発見された半導体元素です。
人間の体内には存在せず、自然界において、ごく微量に存在しています。
ゲルマニウムには、有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムの2種類があります。
鉱石などから採取される化合物は「無機ゲルマニウム」と呼ばれ、その強力なマイナスイオンの働き
により、血行促進、新陳代謝などに有益とされています。
一方、「有機ゲルマニウム」は、朝鮮ニンジンや霊芝(れいし)、アロエ、ニンニクなどの
植物に微量に含まれるゲルマニウムを抽出したものです。
有機ゲルマニウムは、無機ゲルマニウムと同様のマイナスイオン効果に加え、体内の酸素の製造を行います。
体内に多くの酸素を作り出すことにより、肩こり・冷え性などの緩和、脂肪燃焼、新陳代謝の促進を担ってくれます。
また、、ゲルマニウムが体外に排出される際、体内の老廃物も一緒に排出してくれる効果もあります。
余分なものを輩出してくれる効果により、さらさら、スムーズな流れにも期待できます。
ゲルマニウムといえば、肩こり用のネックレスやゲルマニウム温浴などを連想される方が多いかもしれません。
しかし、一番最初に開発されたのは、飲むゲルマニウムです。
体内に入れるものですから、しっかりとした安全が保障されなければなりません。
インターフェニックスの飲むゲルマニウムは、アメリカ政府によって、安全性と機能性が認められています。
21もの工程を経て、丁寧に製造されています。