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化学物質過敏症とアレルギー

2016年01月21日

化学物質過敏症

明けましておめでとうございます。
主婦スタッフのナツコです。
本年も、健康をテーマに勉強したことをブログでご紹介していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、本日は「化学物質過敏症」のお話です。

アレルギー反応

新しい建物の中や、本屋さんなどで、人によってはスーパーの肉売り場など、

目がちかちかしたり息苦しくなったりしたことがある方はいらっしゃいますか?
または、お隣さんの洗濯物のにおいや、排気ガスなどを吸って気分が悪くなったことはありませんか?
心当たりのある方は、化学物質過敏症を疑ってみるのも1つかもしれません。

化学物質過敏症とは、私たちの身近にある化学物質に影響を受けてからだに様々な症状が出てしまうことを言います。

代表的なものに、シックハウス症候群があり、新築の建物の塗料や建材により体調がすぐれなくなってしまいます。
他にも、消臭剤や芳香剤、香水、排気ガス、印刷物、ペン類など、影響を与える化学物質を数え上げるときりがありません。
最近はやりの、香り付き柔軟剤や洗濯洗剤についても、種類によっては原因の一つとも考えられています。
私も、いろいろな柔軟剤を使っているのですが、注意が必要だと思いました。

近年、化学物質は次々に開発、利用され、私たちの生活は便利になりつつあります。 ですが、その安全性はというと・・・少し心配な点が多いですね。

特に、小さなお子さんいるご家庭や、体力、抵抗力が落ちている方などは一層注意が必要です。

化学物質をできるだけ控えながら、ストレスのない生活を送りたいですね。

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