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どうすれば活性酵素を少なくできて、自分たちの身を守ることができるのか?

2014年10月08日

こんにちは 桃です。
いつもありがとうございます。

最近、私の周りで活性酵素に関するお話しがあり
ちょっとびっくりしています。

前回は、生活環境では、活性酸素を作らないで生活をすることは
かなり難しいというお話をさせていただきました。
今日は、どうすれば、活性酵素を少なくできて、
自分たちの身を守ることができるのか
調べていきたいと思います。

私たちの体には 活性酸素に対抗するための”抗酸化力”が備わっています。
その中心が、活性酸素から酸素を奪い取って攻撃力をなくす「抗酸化酵素」です。
さらに、この抗酸化酵素の働きを助けているのが、食事などから摂り入れる「抗酸化成分」です。

体内の抗酸化力を高める抗酸化成分として、ビタミンC・Eの抗酸化ビタミンと、βカロテンやトマトのリコピンなどのカロテノイド、さらに植物に含まれる色素や苦味成分であるポリフェノールです。お茶のカテキン、ごまのゴマリグナンなども、みなポリフェノールの一種です。
これらの抗酸化成分にはそれぞれ別々の役割と働きがあるため、日々いろいろな食品から抗酸化成分を摂取しましょう。野菜、果物、海藻、キノコ、豆類、種子やスパイス類など、偏らずに食べることが最も大切なポイントです。

やっぱり食事で自分の体を作るのに、ほんとうに大切ですよね。

次回は、食事以外にも抗酸化成分をおぎないたいので、インターフェニックスで
オススメのサプリメントをご紹介します。

本日もありがとうございました。

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